パーソナルコーチ前原紗耶香〜人間力と実現力のバージョンアップをサポート〜

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毒吐き日記かもしれない…。「自分の人生に妥協したくない!!」

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一般的に分かりやすいから
コーチとかコーチングという言葉を使っているけど、
私が学ばせてもらったこと(今でも学び続けているけど)は、
かなりパワフルなものだと感じている!

 

だから、今までの自分だとついていけずに、
困惑することさえある^^;
でも、これは起きて当たり前なことだと思ってるし、
人生が大きく変わるときは

これくらいのことが起きて当然なのかもしれないと、
そんな風に捉えてもいる。

 

人は本来、可能性に溢れ生命力そのもので、
自ら見出したビジョンや目標に向かって力を発揮し、
生きたい人生をつくれる存在だと私は思っている。

 

でも、生きてく中で様々なことが起き、
特に辛いことや自分にとってマイナスなことに対して、
もうこんな目に遭うのは嫌だからと無意識に決断をしていることがある。

 

そんな中、とある人の一言で
私自身も自分の無意識に気付かされる出来事があった。

 

それが、「私のライバルはさやちゃんだから」という一言。
言われた瞬間、胸がざわついてモヤっとした。
そして、この感覚はじめてじゃないし
今の私にとって重要なことに気付けそうという感覚もあった。
ちなみに、これを言ってきた相手のことは、心から大好きです。
ただ、この一言で自分自身に気付かせてもらったという話。

 

小学生の頃、自習の時間って時々あったじゃないですか。
当時、自習の時間によく計算ドリルをさせられていました。

 

私は、苦あれば楽ありという考えがあって、
とにかく嫌なことはさっさと終わらせて、
楽しいことをする時間を増やしたいという考えの持ち主だったw

 

だから、計算ドリルもただただ早く終わらせたいという一心でやってただけ。
そのあと、近くの席の子と喋りたかったから(笑)
だったんだけど、なぜか、クラスで頭が良い女子にライバル視されて、
他のクラスメイトも「その子 VS 私」みたいな感じで、
どっちが早く終わるのか?を注目されていたことがあった。

 

心の中では、

「あー、こういうの面倒くさい」

「勝手にライバル視せんでくれん?」

「そういう期待に応える感じ、すごくやなんですけどー」

おそらく、こんなことを思っていたと思う。

 

やな感じの小学生ですね^^;でもこれが本音。

 

だから、そのうち、計算ドリルも敢えて遅く終わらせるようになった。
とにかくそういうことで注目されるのが面倒くさくてしょうがなかったし、
誰かを目標にするのではなく、自分自身をライバルにして、
自分で頑張れ!とか相手に対してはそんなことを思っていた。

 

多分、このこともあって、どこか力の出し惜しみをしたり、
本望ではないけど妥協する癖をつくってしまったように思う。

 

だから、例えば大学の時にバイトをいくつかしたのですが、
その先々で、同じようなことが起きた。

 

組織に属すと、そこに必ず目立つ人っていますよね。
なぜか、そういう人から意識されてしまうという現象がよくあった。
とあるお好み焼き屋でバイトした時も、
すごく目立つ女の子がいて、なぜか私にだけ態度が違う。。。
明らかに私を意識しているのが分かって。

 

そういうことがある度に
「あー、また来たよ、面倒くさいな」って思ってました。
ただ、不思議と、そうやってライバル視してきた相手とは
最終的に仲良くなれてはいたんですけどね。

 

自分で言うのもなんですが、人から嫌われたりすることはほとんどなく、
そんな相手にさえも自ら入り込んでいけるタイプではあった。
だからかもしれないのと、私自身が相手を観てるというよりは、
そこの組織を良くしたいというビジョンを重視してたから、
そこを理解してもらえた時に、仲良くなれるというか。

 

そういう人って、なんだかんだ熱い心の持ち主だし、
仲良くなれたら、すごくパワフルな関係になれるんですよね!

 

でも、これは社会人になってからも続いて。。。

学生と社会人ではステージが違う中で仕事をしていきますよね。

 

私はもともと、目標を立てたら達成したいし、成果も出したいというタイプ。
社会人になってからも、そんな熱い想いを持って仕事をしていました。

 

だから、リーダーとか上司からはすごく期待されるし、
色んなことをさせてもらったと思います。

だけど、やっぱり会社というのは色んな人がいて。
ほとんどの人が私の頑張りを認めてくれてたけど、中にはそうじゃない人もいて。
(時には直接、ライバルとか言われて、面倒くさいなーとか思いながらも、相手がそれでやる気が出るならと、本当はそう思ってないのにライバルのフリをしてたこともあった^^;)

 

なぜか、私もそこにフォーカスしてしまった時があって。
自分の力を発揮すると、注目されて、中にはよく思わない人もいる。
そういう人に対応するのが面倒くさい。
だから、ほどほどに力を出しとこう。
みたいな選択をしてしまったことがあった。

 

だけど、上司からの期待もあるし。。。
と何だか自分の為という視点はすっぽり抜けて、
周りのことばかりを無意識に意識しながら仕事していたから、
本当に疲れてしまったことがあった。

 

他の要素もあったけど、
そんなことが続き、めっちゃ体調を崩すという結果に。。。

 

話は今の私に戻るけど、なんだかんだを通して思うのは、
自分の人生だから、遠慮することなく妥協することなく
生き切ることが大事だと今は心から思う!

 

最近言われた「「私のライバルはさやちゃんだから」という一言が
後になってすごく気になった私がいて、でも、そのおかげで、
自分が望んでいる人生や出したい成果に対して、
思いっきりいけない時は、何が邪魔しているかに気付くことが出来た。

 

今回の件はあくまで一例だけど、
人って色んな自分を無意識に持っていて、
本来の自分を出させないようにしてしまってることがある。

 

私はそういう人のブレーキを取って、
望んだ人生を共につくっていく仕事をしていきたい!
そして、クライアント(パートナーという感覚の方が適してるけど)が、
そんな風に変化をしている姿を見るのが心から嬉しい!

 

そして、私自身も自分の人生に妥協したくない!!
勝手に自分で自分の枠を決めたり、周りの意識を気にするというのも、
幻想でしかないのに、そんなことに囚われてる自分もイヤだ!

 

もちろん、色んなことを思う人もいるかもしれない。
でも、それは私の生きたい人生にとって、重要視するポイントではない。

 

私の力を必要としてくれる人にとことんコミットして、
更なるバージョンアップをしたそんな仲間たちで
パワフルな社会をつくっていくことに貢献していく!
そんな生き方もしたい生き方のひとつ!

 

そして、私をライバルと言ってくれた存在の人生の成功も心から望んでる!!

 

ありがとう、大事なことに気付かせてくれて!共にいこう!!!

 

あーーーー、スッキリした!!!!!!!!!!